未割り当て領域でパーティションを拡張します
Windowsで未割り当て領域を使ってパーティションを拡張できない場合の対処
Windowsで未割り当て領域を使ってパーティションを拡張できない場合の対処
未割り当て領域をパーティションに追加できません
ディスク管理で割り当てられていない領域を使ってあるパーティションを拡張する時に失敗したことがよくあります。なぜなら、この「ディスクの管理」では、2つの前提でしかパーティションを拡張できないということです:
- 未割り当て領域は拡張したいパーティションに隣接しています。
- 未割り当て領域は拡張したいパーティションの後にあります。
例えば:
図のように、EドライブとFドライブの間に空き領域があります。こういう場合、Eドライブだけ拡張できます。他のパーティションは「ボーリューの拡張」をクリックできません。では、CドライブまたはDドライブを拡張したいならば、どうしたらいいですか。
解決策
●「ディスクの管理」を使う
上記の通り、例えば、Cドライブを拡張したい場合は、Dドライブを先に削除し、未割り当て領域を作成しておかないといけません。そのため、Dドライブ上のデータを先にバックアップしなければいけないんです。とても面倒くさいです。
●「AOMEI Partition Assistant」を使用してパーティションを拡張します
AOMEI Partition Assistantはプロのパーティション管理ツールです。このツールを持って安全かつ便利にパーティションを拡張できます。
このソフトの無料版AOMEI Partition Assistant Standardをダウンロードして、インストールします。このツールは使いやすいですが、ここからパーティションの拡張操作について説明します。
パーティションを拡張するには2つの方法があります。一つは目標パーティションと他のパーティションまたは未割り当て領域を結合します。
例えば、いっぱいになっているEドライブと空いているHドライブを結合します。
もう一つの方法は、拡張したいパーティションをリサイズし、隣接の未割り当て領域を利用してパーティションのサイズを増加します。
どちらの方法を選んでも、最後にメインインタフェースの左上にある「適用」をクリックするのを忘れません。
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