Cドライブが容量不足して、どのフォルダが重いのか、一目でリストアップしたい!そんな悩みを解決するために、Windows標準ツール以外でフォルダごとの容量を一覧表示する方法を紹介します。
「PC」を開いたとき、Cドライブのバーが真っ赤になっている……。
「いらないものを消したいけど、どのフォルダが容量を食ってるの?」
「自分ではそんなに重いデータを保存したつもりがないのに、なぜか容量が足りない」という現象は、多くのユーザーを悩ませるミステリーです。各フォルダをなんとなく眺めてみても、それらしい巨大なファイルが見当たらない場合、以下のような「ステルス・ファイル」が原因かもしれません。
Windows標準の「エクスプローラー」は、ファイル単体の大きさは教えてくれますが、「このフォルダ全体で何GB使っているか」を一覧で並べるのは苦手です。一つ一つ右クリックして「プロパティ」を確認していたら、日が暮れてしまいますよね。
今回は、Windows標準以外のツールを使って、「フォルダごとの容量」をランキング形式で表示する裏ワザを教えます!
エクスプローラーの「詳細表示」で見えるのは「ファイルのサイズ」だけです。「フォルダ」については、中身を計算するのに時間がかかるため、標準では表示されない設定になっています。
これを解決するには、ディスクの隅々まで一気に調べて、フォルダの重さを計算してくれる専門ソフトを使うのが一番の近道です。
この「見えない巨大ファイル問題」を一瞬で解決してくれるのが、ディスク容量分析ツールです。これらのツールは、ドライブ全体を一気にスキャンし、データの配置を「見える化」してくれます。
一番のおすすめは、無料の多機能ツールのAOMEI Partition Assistant Standardです。このソフトにある「ディスク容量分析」機能は、まさに「犯人探し」のために作られたようなものです。
ステップ 1. AOMEI Partition Assistantを起動します。上部メニューの「空間を解放」タブをクリックし、「ディスク容量分析」を選択します
ステップ 2. 分析したいパーティションまたはドライブを選択し、「スキャン」ボタンをクリックして解析を開始します。
ステップ 3. スキャンが完了すると、ドライブの詳細(総容量・使用容量、ファイルやフォルダの数など)が表示されます。初期設定では、サイズの大きい順にフォルダがリストアップされます。
ステップ 4. 削除したいファイル/フォルダを右クリックから「削除」を選択すると確認画面が表示されます。「はい」をクリックすると削除が実行されます。
フォルダ別の容量リストを見て、巨大なフォルダが見つかったら、以下のルールで整理しましょう。
消していいもの:
消しちゃダメなもの:
「中身が何かわからない巨大フォルダ」は、消す前にインターネットで名前を検索してみることをお勧めします。
Cドライブが赤くなった原因は、たった一つの巨大なフォルダだったりすることも多いです。
これだけで、あんなに真っ赤だったドライブが、スッキリとした青色に戻りますよ。