Windowsデバイスの暗号化をオフにする方法

Windowsデバイスの暗号化とは何ですか?この記事ではPartition AssistantでWindowsデバイスの暗号化をオフにする方法を説明します。

投稿者 @PublicComnena 2026年01月22日 @PublicComnena 最後の更新 2026年01月22日

Windowsデバイスの暗号化とは?

Windowsデバイスの暗号化は、Windows 11 / 10に搭載されているデータを守るためのセキュリティ機能です。パソコンやUSBメモリなどが紛失・盗難された場合でも、他人が中のデータを勝手に見られないように、ディスク全体を暗号化します。

Windows 11 / 10 Homeでは、初期状態でシステムドライブが暗号化されていることが多いです。ログイン時に特別なパスワードを入力しなくても使えるのは、Windowsがログイン情報を使って自動で解除しているためです。

ディスクの管理やパーティションツールでドライブ名の横に「BitLocker」と表示されていれば、そのドライブは暗号化されています。

なぜデバイス暗号化をオフにする必要があるの?

Partition Assistantでは、デバイスの暗号化が有効なままではパーティション操作ができません。そのため、作業を続けるには事前に暗号化を解除する必要があります。

暗号化がオンの状態で操作すると、次のような確認画面が表示されます。

  • 「はい」:Windowsの暗号化設定画面が開く
  • 「いいえ」:画面を閉じる(※操作は続行できません)
注意:デバイスの暗号化解除プロセスが完了していない場合は、操作を続行できません。プロセスが完全に終了するまでお待ちください。

Windowsデバイスの暗号化をオフにする手順

手順1:管理者アカウントでログインする

管理者権限のあるアカウントでWindowsにログインしてください。

手順2:デバイス暗号化の設定を開く

1. 設定を開きます。

2. 「プライバシーとセキュリティ」を選択します。

3. 「デバイスの暗号化」をクリックします。

手順3:デバイス暗号化をオフにする

「デバイス暗号化をオフにしますか?」と表示されたら、 「オフにする」 をクリックして確認します。

※暗号化の解除には時間がかかる場合があります。完了するまでパソコンの電源を切らず、しばらく待ってください。

暗号化が完全に解除されたら、Partition Assistantでパーティション操作が可能になります。作業後、必要であれば再びデバイス暗号化を有効にすることもできます。

その際は、回復キーを必ずバックアップしてください。

  • 回復キーの保存先例
  • 外付けハードディスク
  • 紙に印刷
  • Microsoftアカウント

⚠️回復キーを失くすと、暗号化されたドライブにアクセスできなくなります。

BitLocker暗号化をオフにする方法(Pro版以上)

Windowsには「デバイス暗号化」とは別に、 BitLocker(ビットロッカー) という機能があります。

BitLockerの特徴

  • Windows 11 / 10 Pro / Enterprise / Educationで利用可能
  • 初期状態ではオフ(手動でオンにする必要あり)
  • パスワードや回復キーで管理できる

BitLockerが有効な場合も、Partition Assistantでは操作前に解除が必要です。

Partition AssistantでBitLockerを解除する場合

  • 「はい」:BitLocker解除を開始(※回復キーの入力が必要)
  • 「いいえ」:操作は中止される

作業完了後は、BitLockerを再度オンにできます。

BitLockerをオンにする手順

手順1:管理者アカウントでログイン

Windowsに管理者としてログインします。

手順2:「BitLockerの管理」を検索

タスクバーの検索欄に「BitLockerの管理」と入力して選択します。

手順3:BitLockerを有効にする

「BitLockerを有効にする」をクリックし、画面の指示に従って設定します。

※ Partition Assistantを使ってBitLockerを再有効化することも可能です。

まとめ

  • デバイス暗号化 / BitLockerが有効だとパーティション操作はできない
  • 操作前に必ず暗号化をオフにする
  • 暗号化を再度オンにする場合は、回復キーの保存が重要