【解決済み】 ファイル・フォルダのコピー時のエラー0x800703ee

ファイルをストレージデバイスにコピーする際、エラーコード「0x800703ee」が表示され、「ファイルを格納しているボリュームが外部的に変更されたため、開かれているファイルが無効になりました。」というメッセージが出ることが何度かあります。この記事ではエラーを修正するための5つの方法を紹介します。

ひとみ

投稿者:ひとみ/更新日:2023年12月19日

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エラー0x800703ee

 

ファイルコピー時に0x800703eeエラーが発生する

PCから外部デバイスに、または外部デバイスからPCにファイルをコピーする時、エラー0x800703eeが表示され、「ファイルを格納しているボリュームが外部的に変更されたため、開かれているファイルが無効になりました。」というメッセージが出ました。再試行したところ、プログラムが完全に終了しました。私のコンピュータはWindows 7を実行しています。そもそも「ファイルを格納しているボリュームが~」というのはどのような状態なのか?そして解決方法はあるのか伺いたいです。

-Answers.microsoft.comからの質問

 

エラー0x800703ee

エラーコード0x800703eeとは?

多くのWindowsユーザーが、コンピュータから外部デバイスにファイルをコピーする時、Windows 10、8、7でISOファイルをCDに書き込む時、エラーコード0x800703eeが表示されることがあります。通常、「ファイルを格納しているボリュームが外部的に変更されたため、開かれているファイルが無効になりました。」というメッセージが表示されます。

このエラーの原因は何でしょうか?エラー0x800703eが発生する原因はさまざまですが、考えられる理由はいくつかあります。

ウイルス対策ソフトウェアの過剰保護
破損したファイルシステム
バックアップスケジュール
外部デバイスの不良セクタ
...

そこで、エラーコード0x800703eeを修正する方法は何ですか?

エラー0x800703eeの修正方法

一般的な理由に基づいて、エラー0x800703eeに対処するための5つの方法があります。これらの方法が問題解決に役立つことを願っています。

解決策1.アンチウイルスを無効にする

時々、ウイルス対策ソフトの過保護が原因で、Windowsアップデートやファイルコピー操作が失敗することがあります。システムをアップグレードしたり、データを外部デバイスにコピーしたりする際、ウイルス対策ソフトやファイアウォールが自動的に起動することがあります。そのため、操作を続行するためにはアンチウイルスソフトを無効にする必要があります。

解決策2.バックアッププログラムを閉じる

一部のバックアップソフトウェアやプログラムは、この問題の原因となることがあります。バックアップスケジュールが実行している間、外部ハードドライブへのコピーまたは書き込み操作が停止します。問題を解決するために、バックアッププランを無効にしたり、バックアップソフトウェアをアンインストールしたりして、その後コンピュータを再起動してみてください。

解決策3.USBコントローラーを再インストールする

USBコントローラーとは、USBデバイスを接続するために必要なハードウェアのことです。 パソコンには、USBポートを備えたUSBコントローラーが内蔵されており、USBデバイスを接続することができます。 USBコントローラーは、USBデバイスを認識し、データの送受信を行うための重要な役割を担っています。

USBコントローラーに問題がある場合、0x800703eeエラーが発生することがあり、時にはUSBに「メディアがなく、0バイト」と表示されます。この問題を解決するために、USBコントローラーを削除して再インストールすることができます。

ステップ 1. 「Windows」キーと「X」キーを同時に押し、「デバイスマネージャー」をクリックします。

ステップ 2. 「デバイスマネージャー」が開かれたら、「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」を選択し、展開します。

ステップ 3. 各コントローラーを右クリックし、「デバイスのアンインストール」をクリックして、1つずつ削除します。

デバイスのアンインストール

ステップ 4. コンピュータを再起動し、プログラムは自動的にUSBコントローラーを再インストールします。

ステップ 5. USB外部ドライブをコンピュータに接続してコントローラが動作するか確認します。その後、再度コピーしてみてください。エラーがここで解消しない場合、他の方法を試してみてください。

解決策4.不良セクタをチェックする

外部デバイスに不良セクタがある場合、0x887003エラーも発生する可能性があります。その場合、SFC(システムファイルチェッカー)やDISM(展開イメージのサービスと管理)などのツールを利用して、破損されたシステムファイルを修正できます。

Windows10/11で不良セクタを修復する3つの方法

しかし、ちょっと複雑で、ここでもっと簡単な方法を紹介します。この操作を実行するには、サードパーティの修復ツールである「AOMEI Partition Assistant Standard」を使用することができます。「AOMEI Partition Assistant Standard」版は、誰でも簡単に使える無料のディスク管理ツールです。パーティションのチェック機能を使用すると、Windows 11/10/8/7で不良セクタを直接確認して修復することができます。

ステップ 1. AOMEI Partition Assistant Standardをダウンロードし、インストールし、起動します。メイン画面で、チェックしたいパーティションを右クリックし、「詳細処理」⇒「パーティションをチェック」を選択します。

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パーティションをチェック

ステップ 2. ここでは「chkdsk.exeを実行してパーティション上のエラーをチェックし、修正します。」を選択して「はい」をクリックして続行します。

チェック方法を選択

ステップ 3. パーティションチェック操作は数秒または数分以内に完了できます。ポップアウトウィンドウで処理の進捗状況を確認できます。完了後に「はい」をクリックしてこのタスクを終了します。

はい

解決策5.外部ストレージデバイスを再フォーマットする

正しい有効なファイルシステムはハードドライブの動作を維持します。ウイルス感染やその他の内部問題によりシステムファイルが破損している場合、0x800703eeエラーも発生する可能性があります。この場合、無料の「AOMEI Partition Assistant Standard」を使用して外部ストレージデバイス(例えばHDD)を再フォーマットしてファイルシステムを再構築することもできます。「パーティションをフォーマット」機能を使用してNTFSとFAT32/FATの間でファイルシステムを変更・変換することができます。

ステップ 1. AOMEI Partition Assistantを起動し、メイン画面でフォーマットしたいパーティションを右クリックして、「パーティションをフォーマット」を選択します。

パーティションフォーマット

ステップ 2. ポップアップウィンドウで、パーティションラベル、ファイルシステム、それにクラスタサイズ(どのクラスタサイズがいいか分からない場合、デフォルトサイズを使うことをお勧めする)を設定することができます。「はい」をクリックして変更を確認します。

ファイルシステムの選択

ステップ 3. メイン画面に戻り、仮想結果をビューすることができます。問題なければ「適用」 をクリックし操作を実行します。

適用

★注意
フォーマット処理は、時間がかかります。処理中に、他の操作を実行しないでください。
フォーマットは一度すべてのデータを完全に消去しません。「データ復元」機能を利用してデータを回復することができます。

まとめ

これらの5つの方法が、Windows 11、10、8、7でのエラー0x88070eeの解決に役立つことを願っています。無料のサードパーティの修復ツールである「AOMEI Partition Assistant Standard」が一番お勧めです。

また、Standard版より優れた機能を備えた有料のProfessional版があります。Windows Server向けのServer版もあります。

AOMEI Partition Assistantそのほかのバージョン

Windows Server 2003、2008(R2)、2011、2012(R2)、2016、2019、2022のユーザーの場合、AOMEI Partition Assistant Server版を使用してください。また、社内の台数無制限のPC&Serverで利用可能なAOMEI Partition Assistant Unlimited版もあります。
更に、AOMEI Partition Assistant Technician版を購入するIT専門家、システム管理者、技術者はクライアントに技術サポートを有償サービスとして提供することができます。ニーズに応じて適切なバージョンを選択しましょう~(●'◡'●)

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ひとみ
ひとみ・編集者
ひとみは、パソコンに関わるヘルプドキュメント、基礎知識、リソースなどを書いています。そのほか、バックアップ&復元、クローン、ディスク&パーティションの管理などの記事もたくさん持っています。分かりやすく、手順が追いやすい文章を心がけ、ユーザーがトラブルをスムーズに解決できるように工夫しています。専門用語を適切に解説し、異なる知識レベルの読者にも理解しやすい文章を心がけています。信頼性の高い情報を見極め、最新のトレンドやテクノロジー動向にも常に注意を払っています。