【爆速】M.2 SSDにWindows 11をインストールする手順

Windows 11を最新のM.2 SSDにインストールして、パソコンを劇的に速くしませんか?物理的な取り付けから、BIOS設定、インストール用USBの作成、実際のOS導入まで、初心者でもわかるように全ステップを図解付きで紹介します。

ひとみ

投稿者:ひとみ/更新日:2026年01月21日

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M.2 SSDにWindows 11のインストールについて

Windows 11は、マイクロソフトが2021年に発表した最新のWindowsシステムです。柔軟な反射と美しいインターフェイスで、ユーザーに深く愛されています。

M.2 SSDは一般的なSSDで、USBメモリと同じフォームファクターを持っています。mSATA SSDと比較して、M.2 SSDは小さいので、ノートパソコンのストレージに広く使用されています。さらに、M.2 SSDはmSATA SSDよりも高速で、レイテンシが非常に少ないです。

M.2 SSD + Windows 11 = 最強の爆速パソコンが完成!

「パソコンの起動に1分以上かかる……」「Windows 11にアップデートしたいけど、ついでに動きを速くしたい!」

そんな方におすすめなのが、「M.2 SSD(エムドットツー・エスエスディー)」へのWindows 11インストールです。

M.2 SSDは、板ガムのような小さなパーツですが、従来のHDDより数十倍も高速です。これにWindows 11を入れれば、電源ボタンを押してから数秒でデスクトップが表示される「魔法のパソコン」に生まれ変わります。

一見難しそうですが、順番通りにやれば初心者でも必ずできます。一緒にやってみましょう!

M.2 SSD

M.2 SSDにWindows 11をインストールできるか?

M.2 SSDは高度な機能を備えた最先端のSSDであり、Windows 10の後継となるWindows 11は、6年ぶりにリリースされたWindowsの最新バージョンで、今後数年間は主流となるOSであることは間違いません。そのため、マイクロソフトの最新OSであるWindows 11は、高性能なM.2 SSDでその起動速度とスムーズさを完璧に発揮することができます。では、M.2 SSDにWindows 11をインストールし、この完璧なシステム最適化の組み合わせを楽しむことは可能なのでしょうか?

答えはイエスです。Windows 11のインストールは、古いオペレーティングシステムのインストールほど複雑ではありません。Windows 11をインストールするための条件を満たしていれば、M.2 SSDにWindows 11をインストールして、その全機能を楽しむことができるようになりました。

M.2 SSDにWindows 11をインストールする2つ方法

M.2 SSDにWindows 11をインストールする方法がわからない場合は、以下の内容を注意深くお読みください。様々な状況に応じて、異なるWindows 11のインストール方法を提供します。

方法1. 現在のWindows 10をWindows 11にアップグレードする

現在お使いのM.2 SSDにWindows 11をインストールしたい場合、Windows 10からWindows 11にアップグレードすることができます。

注意:Windows 11はUEFIブートモードとGPTシステムディスクのみをサポートしています。そのため、M.2 SSDにWindows 11をインストールする前に、MBRシステムディスクをGPTに変換する必要があります。

パーティションのスタイルを選択

1. Windowsの設定を開きます。新しいポップアップウィンドウで、「更新とセキュリティ」→「Windows Update」→「更新プログラムのチェック」をクリックします。

2. 更新オプションが利用可能な場合は、「ダウンロードしてインストール」をクリックします。

Windows 11へのアップグレードの準備ができました

3. ガイダンスに従って、SSDにWindows 11がインストールされるのを待ちます。

方法2. Windows 11をクリーンインストールする

新しいM.2 SSDにWindows 11をクリーンインストールする場合、このディスクを初期化してGPTに設定する必要があります。その後、次のステップを参照してください。

準備するもの:これだけあれば大丈夫!チェックリスト
  • まずは、手元にこれがあるか確認してください。

  • M.2 SSD:自分のパソコンに対応しているもの(NVMeタイプがおすすめ)。

  • USBメモリ:8GB以上の空っぽのもの(Windowsのインストーラーになります)。

  • インターネット環境:別のパソコンを使ってWindowsのデータをダウンロードします。

  • プラスドライバー:SSDを固定する時に使います。

  • バックアップ:Windows 11クリーンインストールを行う場合は、既存データがすべて消えるため、事前のバックアップが欠かせません。

ステップ1:M.2 SSDをパソコンに取り付ける(物理編)

まずは、物理的な準備です。

1. パソコンの電源を完全に切り、コンセントを抜きます。

2. パソコンのケースを開け、マザーボードにある「M.2スロット」を探します。

3. SSDを斜めに差し込み、最後に小さなネジでパチンと固定します。

「これだけでいいの?」と思うかもしれませんが、これだけでOKです!

ステップ2:Windows 11のインストール用USBメモリを作る

次に、Windows 11をインストールするための「道具」を作ります。

1. Microsoftの公式サイトから「Windows 11 のインストール メディアを作成する」というツールをダウンロードします。

メディア作成ツールをダウンロード

2. USBメモリをパソコンに差し、ツールを起動します。新しいウィンドウで、ライセンス条項をよく読んだら、新しいウィンドウで「同意する」をクリックします。

適用される通知とライセンス条項に同意

3. 「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択し、「次へ」をクリックします。新しいウィンドウで、言語、エディションを選択し、「次へ」をクリックします。

別の PC のインストール メディアを作成するを選択

.言語やエディションを選択

4. 「使用するメデイアを選択してください」というガイダンスが表示されるので、「USBフラッシュドライブ」または「ISOファイル」にチェックを入れます。ここでは、USBを選択して「次へ」をクリックします。

USBフラッシュドライブを選択

5. しばらく待って、Windows 11のインストールUSBが作成されるので、これでWindows 11をインストールします。

ステップ3:BIOS(バイオス)の設定を確認する【重要】

ここが一番の「中ボス」です。Windows 11を入れるには、パソコンの基本設定(BIOS)を最新の状態にする必要があります。

 パソコンを起動した直後に「F2」や「Delete」キーを連打して、BIOS画面に入ります。

  • UEFIモードにする:「Boot Mode」を「UEFI」に変更します。
  • セキュアブートを有効にする:セキュリティを強化する設定です。
  • TPM 2.0を有効にする:Windows 11の必須条件です。

これらが設定されていないと、インストール中に「このPCではWindows 11を実行できません」と怒られてしまうので注意しましょう!

ステップ4:Windows 11をインストールする全手順

さあ、いよいよ本番です。

1. 作成したUSBメモリを差し込んでパソコンを起動します。

2. 起動すると、まず言語やキーボードなどの選択画面が表示されます。正しいことを確認して「次へ」をクリックします。

言語などを選択

2. 「Windowsセットアップ」の画面が出たら、「今すぐインストール」をクリックします。

今すぐインストール

3. ライセンスキーを入力(後でもOK)。従来Windows 10をインストールしていたパソコンであれば、後でネットへ接続した際に自動で認証されますので「プロダクトキーがありません」をクリックします。

ライセンスキーを入力

4. 「カスタム:Windowsのみをインストールする」を選びます。

カスタム:Windowsのみをインストールする

5. インストール先として、取り付けたばかりの「M.2 SSD」を選びます。

インストール先を選択

6. あとは待つだけ!何度か再起動され、初期設定画面が出れば成功です。

信頼できる移行ツールでWindows 11をM.2 SSDに移行する

「正直、面倒くさい…」という人はOS移行ソフトがおすすめです。

ここまで読んで「うわ、設定とかUSB作成とか難しそう…」と思ったあなたへ。

実は、もっと簡単な方法があります。それが「 AOMEI Partition Assistant」の「OS移行」機能です。

  • USBメモリ不要:今使っているWindowsをそのままM.2 SSDにコピーできます。
  • 設定そのまま:アプリや写真、壁紙の設定も丸ごと引っ越しできます。
  • 数クリックで完了:難しいBIOS設定をいじらなくても、ソフトが自動で調整してくれます。

「今の環境を壊さずに、SSDだけ新しくして爆速にしたい!」という人には、こちらの方が圧倒的に楽でおすすめです。

また、空き領域の割り当て、ディスククローン、アプリ引っ越しなど、ハードディスクを管理するための高度な機能も提供されます。

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安全かつ快適

✌ Windowsサーバーを別のハードドライブに移行する場合は、Server版を使用してください。

✌ Windows移行の前に、M.2 SSDをWindows 11 PCに接続し、検出できることを確認する必要があります。

1. このツールをインストールして実行し、上部にある「クローン」をクリックし、「OSをSSDに移行」を選択します。ポップアップウィンドウで「次へ」をクリックします。

OSをSSDに移行

2. 小さなウィンドウで、M.2 SSDをターゲットディスクとして選択し、「私は、ディスクX上のすべてのパーティションを削除してディスクにシステムを移行したいんです。」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

未割り当て領域を選択

3. ターゲットパーティションのサイズを調整し、「次へ」をクリックします。

システムパーティションを編集

4. 注意事項をよく読み、「完了」をクリックします。

注意点

5. 「適用」をクリックしてWindows 11の移行を開始します。

適用

6. このM.2 SSDドライブをPCに取り付けます。次に、ブートドライブを変更する必要があります。PCを再起動し、F1/F2/F3/F5/Escのいずれかのキーを繰り返し押して、UEFI設定に入ります。次に、次に、「Boot」を開き、「Change boot order」をクリックします。

起動順序の変更

まとめ

M.2 SSDにWindows 11を入れると、パソコンの使い心地は劇的に変わります。

  • 物理的に取り付ける
  • USBでインストーラーを作る
  • BIOSをWindows 11用に整える
  • インストール実行

この4ステップで、あなたのパソコンは最新・最強の状態になります。もし「失敗したくない」「時間をかけたくない」という場合は、便利な移行ソフトも頼ってみてくださいね。

M.2 SSDへのWindows 11インストールに関するFAQ

Q1. M.2 SSDを差し込んだのに、インストール画面で「ドライブが見つかりません」と表示されます。

A. 主に2つの原因が考えられます。

  • ドライバの不足:Intelの第11世代以降のCPUを搭載したPCでは、「Intel RSTドライバ」をインストールメディアに入れて読み込ませる必要があります。
  • BIOSの設定:BIOS/UEFI設定でストレージモードが「RAID」になっている場合、Windows標準では認識されないことがあります。「AHCI」や「NVMe」モードに変更するか、適切なドライバを読み込んでください。

Q2. Windows 11をインストールするために、M.2 SSDの形式は「MBR」と「GPT」どちらにすべきですか?

A. 必ず「GPT」形式にする必要があります。Windows 11のインストールには「UEFIブートモード」と「セキュアブート」が必須要件となっており、これらはGPT形式のディスクでないと動作しません。もし新しいSSDがMBRとして初期化されている場合は、AOMEI Partition Assistantなどを使用して事前にGPTへ変換しておく必要があります。

Q3. SATA接続のHDDから新しいM.2 NVMe SSDへ、再インストールなしで移行できますか?

A. はい、「ディスククローン」機能を使えば可能です。Windowsをクリーンインストールする手間を省きたい場合、AOMEI Partition Assistantの「OSをSSDに移行」または「ディスククローン」機能を使用します。これにより、現在のシステム環境、アプリ、データを保持したまま、高速なM.2 SSDへ丸ごと引っ越しができます。

Q4. M.2 SSDには「NVMe」と「SATA」がありますが、どちらでもインストール手順は同じですか?

A. 基本的な手順は同じですが、設定に注意が必要です。

  • NVMe SSD:非常に高速ですが、古いマザーボードではBIOS設定の変更やドライバが必要になることがあります。
  • SATA M.2 SSD:従来のHDD/SSDと同じ感覚で扱えますが、速度はNVMeに劣ります。 どちらの場合も、マザーボードのM.2スロットがその規格に対応しているか(キーの形状や信号方式)を事前に確認してください。

Q5. インストール中に「このPCではWindows 11を実行できません」と出た場合の対処法は?

A. 多くの原因は「TPM 2.0」または「セキュアブート」が無効になっていることです。PCの再起動時にBIOS(UEFI)設定画面に入り、「Intel PTT」や「AMD fTPM」といった項目を「Enabled(有効)」にし、セキュアブートをオンにしてください。お使いのPCが要件を満たしているか不安な場合は、AOMEI Partition Assistantの「Windows 11アップデートチェック器」を使って、どの項目が不足しているか一目で確認できます。

ひとみ
ひとみ・編集者
こんにちは、2023年に入社したひとみです。子供の頃からパソコンに触れるのが好きで、身近な人の「これどうしたらいいの?」という質問に答えているうちに、自然とIT関連の知識を深めてきました。今は、バックアップ&復元、クローン、ディスク&パーティションの管理などを中心に記事を書いています。私の記事は、日常的にパソコンを使う中で「困った」「どうしたらいいの?」と悩んだときに役立つことを目指しています。