【2026最新】Windows 11に更新してファイルが消えた?復元するための5つの方法

「Windows 11にアップグレードしたら大切な写真や書類が消えた…」そんな時のための完全ガイド。Windows.oldフォルダからの救出や、一時プロファイルの確認、専用ソフトを使った強力な復元方法をわかりやすく紹介します。

ひとみ

投稿者:ひとみ/更新日:2026年01月12日

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はじめに

 

Windows 10からWindows 11に成功にアップグレードしました。アップグレードプロセス全体はスムーズに進み、特に問題はありませんでした。しかし、アップグレード後、パーティションが削除されていることがわかりました!これにより、パーティションに保存されていた一部のファイルが消えてしまいました!さらに悪いことに、バックアップがありません。これらは私の仕事で使用する必要のあるファイルです。だから、Windows 11のアップグレード後に消えたファイルを復元できるかどうか考えていました。何かアドバイスをくれる方はいますか?よろしくお願いします!

- あるユーザーからの質問

Windows 11にアップグレードした直後、「デスクトップにあったファイルがない!」「ドキュメントフォルダが空っぽ…」と焦っていませんか?

実は、アップグレードでファイルが本当に消えてしまったわけではなく、別の場所に隠れているだけというケースがとても多いのです。

この記事では、パソコンに詳しくない方でも確実にデータを救い出せるように、5つの復元ステップをやさしく解説します。まずは落ち着いて、上から順番に試してみてくださいね。

なぜWindows 11アップグレード後にファイルが消えたのか?

Windows 11アップグレード後にファイルが消える主な原因は、一時的なユーザープロファイルでのサインイン、ファイルが隠しファイル化された、OneDriveの同期の問題、またはWindowsのシステムエラー(特に特定のアップデートによる深刻な問題)で、ファイル自体が削除されたわけではなく、アクセスできなくなっているケースが多いです。まずは再起動や隠しファイル表示設定を確認し、それでも見つからなければ管理者アカウントの有効化やデータ復旧ソフトを検討します。

主な原因

  • 一時プロファイルでのサインイン:アップグレード時に新しいアカウントが作成され、古いファイルが別の一時的なプロファイルに残っている状態。
  • ファイルの移動・隠しファイル化:システムの最適化により、ファイルが別のフォルダに移動されたり、隠し属性が付与されたりする。
  • OneDrive同期の問題:OneDriveの設定が原因で、ファイルがクラウド上に見えなくなったり同期が停止したりする。
  • Windowsシステムエラー:特定のWindowsアップデート(例:KB5063878)が原因で、SSD/HDDへの書き込みエラーやファイルシステムの問題が発生し、データが消失する深刻なケースも報告されています。

Windows 11アップグレード後に消えたファイルを復元する方法

Windows 11へのアップグレード後にファイルが消えてしまうトラブルは、多くのユーザーがパニックになる非常にデリケートな問題です。ここで復元するための5つの方法を説明します。

ステップ1:まずは「一時的なアカウント」になっていないか確認

アップグレード直後に「ファイルが全部消えた!」という場合、一番多い原因はこれです。パソコンが一時的なアカウント(仮の部屋)で起動しているだけかもしれません。

1. パソコンを再起動(シャットダウンではなく「再起動」)して、もう一度自分のアカウントで入り直してみてください。

2. 2〜3回再起動するだけで、いつものデスクトップとファイルが戻ってくることがあります。

注意点:一時的なアカウントの状態で新しいファイルを作ったり保存したりしないでください。再起動するとそれらも消えてしまいます。

ステップ2:「Windows.old」フォルダを探してみよう

Windows 11に更新すると、古いWindows 10のデータは「Windows.old」という名前の特別なフォルダに10日間だけ保存されます。

1. 「エクスプローラー(黄色いフォルダのアイコン)」を開きます。

2. 「PC」→「ローカルディスク (C:)」を開きます。

3. そこに「Windows.old」というフォルダがあれば、その中をのぞいてみてください。

windows.oldフォルダー

4. 「ユーザー」→「(あなたの名前)」の順に開くと、消えたはずのファイルが見つかるはずです!

ステップ3:ごみ箱やOneDrive(クラウド)をチェック

意外と見落としがちなのが、データの場所が勝手に移動しているケースです。

1. ごみ箱:念のため確認しましょう。

2. OneDrive:Windows 11は自動でOneDriveと同期することがあります。「ドキュメント」フォルダなどがクラウド上のOneDriveフォルダの中に移動していないか確認してください。

ステップ4:【強力】復元ソフトで「消えたはずのデータ」を探し出す

「Windows.oldフォルダもないし、どこを探しても見つからない…」という場合に最後に頼れるのが、データ復元の専用ツールです。

ここで役立つのが、「AOMEI Partition Assistant」のデータ復元機能です。

  • なぜおすすめ?:普通の操作では見えない「削除されたデータの跡」をスキャンして、魔法のように復活させることができます。
  • 使い方は簡単:ソフトを立ち上げ、「復元」メニューからドライブを選んでスキャンするだけ。難しい知識はいりません。
アドバイス:ファイルを消した後にパソコンを使い続けると、新しいデータが上書きされて復元できなくなる確率が上がります。「消えた!」と思ったら、できるだけ早く復元作業を始めるのがコツです。
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1. AOMEI Partition Assistantを起動します。メインタブで、上部の「復元」欄から「データ復元」をクリックしてください。

データ復元

2. Windowsデータの復元ツールがポップアップ表示されます。データ復元を開始するパーティションの場所を選択し、「スキャン開始」をクリックしてください。

スキャン開始

3. スキャンが完了すると、すべての削除されたファイル、ごみ箱、およびその他の欠落ファイルが表示されます。復元したいデータを選択し、「復元」をクリックしてください。

復元

失われたパーティションとデータを回復することに加えて、AOMEI Partition Assistantには、たくさんのより高度な機能があります。

空き領域を割り当てる:あるパーティションから別のパーティションに空き領域を割り当て、空き領域を拡張します。
アプリ引越し:データを失うことなく、あるパーティションから別のパーティションへアプリケーションを移動します。
OSをSSDに移行:ブートの問題なく、オペレーティングシステムを新しいHDD/SSDに移行します。

ステップ5:検索機能でファイル名を探す

ファイルが「消えた」のではなく、ただ「予想外の場所に移動した」だけかもしれません。

タスクバーの検索欄に、消えたファイル名の一部を入力して検索してみてください。思いがけないフォルダで見つかることがあります。

まとめ

Windows 11へのアップグレードでファイルが消えても、諦めるのはまだ早いです!

  • 再起動してみる(一時アカウントの解消)。
  • Windows.oldフォルダを探す。
  • 見つからなければAOMEI Partition Assistantでスキャンする。

この順番で進めれば、大切なデータを取り戻せる可能性は十分にあります。あなたの思い出の写真や大事な書類が無事に戻ることを願っています!

Windows 11アップグレード後のデータ復元に関するFAQ

Q1. Windows 11にアップグレードしたら、デスクトップのファイルが全て消えました。まず何を確認すべきですか?

A. 「一時プロファイル」でサインインしていないか確認してください。アップグレード直後に不具合で一時的なアカウント(Temporary Profile)にログインしてしまうことがあります。この場合、ファイルは削除されたのではなく、元のユーザーフォルダに隔離されているだけです。

対処法:PCを数回再起動するか、一度サインアウトして本来のアカウントでログインし直してください。一時プロファイルで作成したデータはログアウト時に消去されるため、そこには保存しないよう注意が必要です。

Q2. 以前のWindowsで使っていたドキュメントや写真はどこへ行ったのでしょうか?

A. Cドライブ直下の Windows.old フォルダを探してください。Windows 11へのアップグレード時にデータが引き継がれなかった場合、以前のデータは自動的に C:\Windows.old というバックアップ用フォルダに保存されます。

確認場所:C:\Windows.old\Users\[ユーザー名] の中に、以前の「デスクトップ」や「ドキュメント」フォルダが残っている可能性が非常に高いです。

Q3. Windows.oldフォルダが見当たりません。なぜですか?

A. アップグレードから10日以上経過すると自動的に削除されます。Windows 11の標準仕様では、ディスク容量を確保するために、アップグレードから10日が経過すると Windows.old フォルダは自動的に消去されます。この期間を過ぎると、標準機能での復元は困難になります。

Q4. ゴミ箱にも Windows.old にもデータがない場合、復元は諦めるしかないですか?

A. いいえ、データ復元ソフトを使えば救出できる可能性があります。ファイルが論理的に削除されてしまった状態(インデックスが消えた状態)であれば、ストレージ上にデータの実体が残っている可能性があります。

解決策:AOMEI Partition Assistantの「データ復元」機能を使用してスキャンを行ってください。これにより、OSから見えなくなったファイルを検出・復元できる場合があります。ただし、新しいソフトのインストールやファイルの保存を行うと、消えたデータの上に上書きされてしまうため、早めの作業が重要です。

Q5. 今後のアップデートやアップグレードでデータを失わないための最善策は?

A. 「外部ストレージへのバックアップ」と「システムの保護」を習慣にしてください。

バックアップ:外付けHDDやクラウド(OneDrive等)に重要なデータを二重化します。

復元ポイント:「システムの保護」設定で、大きな変更の前に手動で「復元ポイント」を作成しておくことで、OSの状態を以前のものに素早く戻せるようになります。

ひとみ
ひとみ・編集者
こんにちは、2023年に入社したひとみです。子供の頃からパソコンに触れるのが好きで、身近な人の「これどうしたらいいの?」という質問に答えているうちに、自然とIT関連の知識を深めてきました。今は、バックアップ&復元、クローン、ディスク&パーティションの管理などを中心に記事を書いています。私の記事は、日常的にパソコンを使う中で「困った」「どうしたらいいの?」と悩んだときに役立つことを目指しています。