【安全・無料】SSDの容量不足を解決!空き容量を増やすおすすめ分析ソフト3選

PCを快適に使っている最中、突然「ディスクの空き領域が不足しています」という警告が出て驚いたことはありませんか?特に高速なSSDを搭載したPCでは、容量が限られていることも多く、気づかないうちにストレージが圧迫されがちです。どこに大きなファイルが潜んでいるのか、一つひとつのフォルダを右クリックして「プロパティ」で確認していくのは気が遠くなる作業ですよね。今回は、SSDの容量不足を解消するために欠かせない「ディスク容量分析ツール」の重要性と、用途に合わせたおすすめのツール3選を詳しく解説します。

ひとみ

投稿者:ひとみ/更新日:2026年01月05日

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SSDの「空き容量」が足りない、犯人はどこ?

  • 「ゲームをインストールしようとしたら容量不足で怒られた」
  • 「写真や動画を保存したいのに、もうパンパン……」

SSDの容量がなくなると、PCの動きがガクガクになったり、大事な更新ができなくなったりします。でも、フォルダを一つずつ開いて「このフォルダは何GBかな?」と調べるのは、時間がかかって大変ですよね。

そんな時に便利なのが「容量分析ソフト」です。これを使えば、誰でも一瞬で「どのファイルがSSDを占領しているのか」を突き止めることができます。

初心者でも安心して使える、安全で強力なフリーソフトを見ていきましょう!

安全なソフトを選ぶための「3つの約束」
  • ネット上にはたくさんのソフトがありますが、変なものを入れるとPCが壊れたり、ウイルスが入ったりすることも。選ぶときは以下の3つを守りましょう。

  • 公式サイトからダウンロードする:怪しい「まとめサイト」は避けましょう。

  • 余計なボタンを押さない:インストール中に「別のソフトも入れますか?」と聞かれたら「いいえ(Decline)」を選びましょう。

  • 有名なソフトを使う:多くの人が使っていて、使い方がネットにたくさん載っているものを選びます。

おすすめNo.1:整理のプロも愛用「AOMEI Partition Assistant」

まず最もおすすめしたいのが、無料のディスク管理のオールインワンソフトとして定評のある「AOMEI Partition Assistant Standard」です。

このソフトには、非常に強力な「ディスク容量分析」機能が搭載されています。単にファイルサイズをリストアップするだけでなく、ディスク全体のパーティション構成を見ながら、「どのドライブのどのフォルダが重いのか」を深掘りできます。

特徴とメリット
包括的な分析:ファイルごとに親フォルダに対する占用率表示されるため、何が原因か直感的にわかります。
そのまま整理可能:分析結果から不要な大容量ファイルを特定したら、そのままソフト上で削除したり、「アプリ引っ越し」機能を使って、容量の大きなソフトをまるごと別のドライブ(Dドライブなど)へ移動させたりすることも可能です。
信頼性:ディスク管理専門のツールであるため、消してはいけない重要なシステムファイルを誤って操作するリスクを抑えながら、安全に空き容量を確保できます。
使いやすさ:日本語に完全対応していて、ボタンも大きくて分かりやすいです。
スピード:わずか数秒でスキャン完了します。
安全ポイント:「これは消すとWindowsが動かなくなるよ」という大事なシステムファイルは、最初から選択できないようになっているので、間違えてPCを壊す心配がありません。

「ただ探すだけでなく、その後のパーティション調整やアプリ移動まで一気に行いたい」という方には、これ以上ない選択肢です。

また、「大容量ファイルの削除」機能はSSD全体をスキャンして、100MB以上の巨大なファイルをリストアップしてくれます。

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ステップ 1. AOMEI Partition Assistantを起動します。上部メニューの「空間を解放」タブをクリックし、「ディスク容量分析」を選択します

ディスク容量分析

ステップ 2. 分析したいパーティションまたはドライブを選択し、「スキャン」ボタンをクリックして解析を開始します。

スキャン

ステップ 3. スキャンが完了すると、ドライブの詳細(総容量・使用容量、ファイルやフォルダの数など)が表示されます。初期設定では、サイズの大きい順にフォルダがリストアップされます。

分析結果

ステップ 4. 削除したいファイル/フォルダを右クリックから「削除」を選択すると確認画面が表示されます。「はい」をクリックすると削除が実行されます。

オプション

おすすめNo.2:速さ重視なら「WizTree」

「とにかく一瞬で巨大ファイルを見つけ出したい!」というスピード重視派の方に最適なのが、「WizTree」です。

特徴とメリット

このツールの最大の特徴は、その圧倒的なスキャン速度です。通常のソフトはファイルを一つずつスキャンしますが、WizTreeはドライブの目次情報である「MFT(Master File Table)」を直接読み取るため、数TBの大容量SSDであっても、わずか数秒で分析が完了します。

  • トップ1000リスト:容量の大きい順にファイルを並べるリスト機能があり、一瞬で「犯人」を特定できます。
  • 視覚的なブロック表示:画面下部にファイルサイズに応じた四角形のマップが表示され、大きな塊をクリックするだけでその正体を確認できます。

WizTree

おすすめNo.3:見た目で探す「SpaceSniffer」

フォルダ構成を文字で追うのが苦手な方には、まるで地図のようにディスク内を眺められる「SpaceSniffer」がおすすめです。

特徴とメリット

このソフトは、ディスクの中身を「四角い箱(トレemap)」として表現します。大きなフォルダは大きな箱として、その中にあるファイルはさらに小さな箱としてアニメーションを交えて表示されます。

  • 直感的な操作:「この大きな箱は何だろう?」とクリックするだけで、そのフォルダの内訳へとズームインしていく感覚で探索できます。
  • リアルタイム更新:ファイルを削除すると、画面上の箱がリアルタイムでスッと消えて、他の箱が広がっていく様子が見えるため、掃除の達成感が味わえます。
  • フィルター機能:「1年以上使っていない、100MB以上の動画ファイルだけを表示」といった細かい絞り込みも得意です。

SpaceSniffer

💡 整理するときの注意点:これだけは消さないで!

分析ソフトで巨大なファイルを見つけても、以下のものは消さないように注意しましょう。

Windowsフォルダの中身: PCが起動しなくなります。

Program Filesの中の知らないファイル: アプリが動かなくなります。

自分で作った覚えがない「.sys」や「.dll」ファイル: システムが使っている大事な部品です。

「自分で保存した動画、昔遊んでいたゲーム、ダウンロードフォルダの中身」から消していくのが安全な整理術です!

まとめ

SSDの容量不足は、PCの動作を重くし、製品寿命を縮める要因にもなります。犯人探しを勘に頼るのではなく、今回紹介したツールを使い分けることで、驚くほど簡単に空き容量を取り戻すことができます。

  • 「AOMEI Partition Assistant」で、分析からパーティション調整、アプリ移動までトータルケアする。
  • 「WizTree」で、ストレスゼロの超爆速スキャンを行う。
  • 「SpaceSniffer」で、視覚的に楽しみながら大掃除をする。

まずはどれか一つのツールを使って、ご自身のSSDを「健康診断」してみてください。きっと、「えっ、こんなものが数GBも使っていたの?」という発見があるはずです。

ひとみ
ひとみ・編集者
こんにちは、2023年に入社したひとみです。子供の頃からパソコンに触れるのが好きで、身近な人の「これどうしたらいいの?」という質問に答えているうちに、自然とIT関連の知識を深めてきました。今は、バックアップ&復元、クローン、ディスク&パーティションの管理などを中心に記事を書いています。私の記事は、日常的にパソコンを使う中で「困った」「どうしたらいいの?」と悩んだときに役立つことを目指しています。