外付けHDDで「アクセスが拒否されました」と表示される場合の対処法!

外付けHDDをWindowsのPCで使用しようとした際に「アクセスが拒否されました」とエラーが表示され、使用ができない状態になった時には慌ててしまうかもしれません。外付けHDDのファイルを開こうとした場合に「アクセスが拒否されました」と表示される現象はWindowsのPCもしくは外付けHDDに異常が生じているサインとなります。ここでは、外付けHDDにアクセスできないか、「アクセスが拒否されました」とエラーメッセージが表示される原因(HDDの接続に問題がある・システムトラブル・アクセス権周りに問題がある...)とともに対処法も紹介していきます。

ゆき

投稿者:ゆき/更新日:2024年06月05日

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外付けHDDで「アクセスが拒否されました」が表示される状況

ユーザー事例

 

外付けHDDへのアクセスが拒否されます。

タイトル通り、いつも使っている外付けHDDへのアクセスが拒否されます。古いPCと作業用の新しいPCを2台使っていて、それらに交互に差し替えて作業しているのですが、プロパティ>セキュリティ>と進んでアクセス権を変更してアクセス許可を毎度得る必要があり億劫です。去年の中頃から使っているのですが、最近になっていきなりこの現象が起こるようになりました。この工程を省略できないでしょうか。また、ほかにもUSBを使っていますがそのUSBではこんなトラブルは起こりません。何が原因でしょうか…。

- Yahoo!知恵袋

 

外付けHDDで「アクセスが拒否されました」と表示され、アクセスできません。

Vista Homepremium SP2です。バックアップソフトを使ってMyDocumentなどの内容をFドライブ(外付けHDD)にバックアップしているのですが、その過程でFドライブを開こうとすると、「F:¥にアクセスできません。アクセスが拒否されました」となってしまいます。ちなみに、エクスプローラーでは、「ローカルディスク(F:)」というアイコンは見えています。とても困っています。どなたか解決策をご存知の方、教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

- Microsoft コミュニティ

アクセスが拒否されました

外付けHDDとは?

外付けHDD(または外付けハードディスク)とは、文字どおりパソコンに内蔵しているHDDではなく、パソコンの外に設置し、USBケーブルなどで接続して使用するHDDのことです。パソコンに内蔵されているHDDの容量が足りなくなってきたとき、使える容量をすぐに増やせるといったメリットがあります。

外付けHDD

最近では、テレビのUSBコネクターに接続し、番組録画用に使える外付けHDDも注目されています。また、外付けハードディスクは容量を増やすためだけでなく、データを別の場所に移して保管しておける、データバックアップとしても利用できます。

「アクセスが拒否されました」エラー

Windows7/8/10/11のPCで、外付けHDDにアクセスしようとした際に「場所が利用できません。アクセスが拒否されました」や「アクセスできません」というエラーが発生することがあります。このエラーが発生するとドライブを開くことができず、データを見れない状態になってしまいます。また、最悪の場合、重要なデータを失う恐れがあります。

今回は、Windows10で外付けHDDにアクセスできない原因、「アクセスが拒否されました」のエラーが表示される時の対処法について徹底解説します。

外付けHDDで「アクセスが拒否されました」が表示される原因

外付けHDDに急にアクセスできなくなった場合、複数の原因が発生している可能性が高く、判別がつかない状態で対応すると状態が悪化する恐れがあります。

外付けHDDを開こうとすると「アクセスが拒否されました」エラーが発生する場合、主に次の原因が考えられます。
外付けHDDの接続に接触不良などの問題が起きている:外付けHDDやポータブルSSD、SDカードなどの外部機器をPCに接続した際に「アクセスが拒否されました」とエラーメッセージが表示された場合には、ケーブル類が正しく刺さっていない等の接触不良・外部機器とPCを繋ぐUSBケーブルなどのケーブル類の故障・PC側のUSBポートの損傷・外部機器、PCそれぞれの読み取り部分の劣化などが原因で症状が発生することがあります。ケーブル類が壊れていない・外部機器とPCが正しく接続されている・USBポートなどが汚れていないなど接触不良の疑いが無い場合には他の原因を考える必要が出てきます。
外付けHDDの所有権・アクセス権限に問題がある:アクセス権限が許可されていない・指定したユーザー以外は接続ができない設定をPCや外部機器に行っていた場合には「アクセスが拒否されました」と出ることがあります。アクセス権限や所有権の設定は「プロパティ」から確認ができます。会社などで機器を複数人で使っているような場合には設定も確認してみましょう。
外付けHDDのファイルシステムが破損している:「アクセスが拒否されました」エラーが出る・外付けHDDやSSD、USBメモリ、SDカード、CFカードなどのドライブが認識しない・ファイルやフォルダにアクセスができない場合にはファイルシステムがRAWと表示される・ファイルシステムに異常が生じた事によって症状が引き起こされることがあります。ファイルシステムに異常が生じた・破損した場合には該当部分の修復や復旧作業を行う必要が出てきます。
外付けHDDのファイルシステムが違っている:データを管理するための「ファイルシステム」がPCと外部機器で異なる場合には「アクセスが拒否されました」と表示されることがあります。例えば、WindowsとMacでは採用されているファイルシステムが異なるため、Macで使用していた外付けHDDやUSBメモリなどのメディアをそのままWindowsのPCで使おうとした場合には「アクセスが拒否されました」と表示され、認識しない・使用ができない状態になることがあります。
外付けHDDが安全に取り外せない:外付けHDDやSSD、USBメモリやSDカードなどをWindowsのパソコンで使っている際にハードウェアの安全な取り外しができなかった場合にも「アクセスが拒否されました」と表示されることがあります。安全な取り外しができなかった・急にパソコンの電源が落ちた・外付けHDDやSSDをパソコンに接続した状態で落下させてしまった・ドライブの使用中に停電が起きたなど適切な取り外しができなかった際にはファイルシステムに異常が生じる・「フォーマットする必要があります」や「このボリュームは認識可能なファイルシステムではありません」、「場所が利用できません」、「CRCエラー」など様々なエラーメッセージの表示を引き起こす事もありえるものです。
外付けHDD自体に故障が発生している:外付けHDDやポータブルSSD、USBメモリ、SDカードなどの外部機器を使用している際に「アクセスが拒否されました」エラーが表示された際には機器自体の故障・記録メディアに物理的な障害が生じていることが多いものです。「アクセスが拒否されました」とエラーメッセージが表示され、機器が認識しない際にはデータが失われる危険な状況を示していることが大半で慎重な対応が求められます。データを失いたくない方は機器の使用を止めて早めにプロのデータ復旧ソリューションを利用することを検討しましょう。
BitLockerのサービスが停止している:PCや外部機器のデータを暗号化して保護するための機能、BitLockerを使っている場合にはBitLockerが起動していない事が原因となり、症状を引き起こしていることもありえます。その際にはBitLockerのスタートアップ設定を変更することでエラーの解決が見込めます。
ドライブレターが重複している:Windowsのパソコンに外付けHDDなどの外部デバイスを接続させた際には「Dドライブ」や「Eドライブ」などのドライブ名が割り当てられますが、このDやEなどの英字部分がドライブレターと呼ばれるものです。パソコンがNASに繋がっている場合や外付けHDDやUSBメモリなどの外部機器を複数使っていたり抜き差しを繰り返していたりするとドライブレターが重複・競合してしまい、「アクセスが拒否されました」などのエラーを引き起こす事もあるものです。その場合にはドライブレターを変更すれば問題が解決できる事があります。
外付けHDDがウィルスに感染した:ウィルスに感染したことによってプログラムファイルが破壊されると「アクセスが拒否されました」などのエラーが出ることもあります。そのような場合にはウィルスの除去を行うと問題が解決できる見込みがあるものの、ウィルス感染によってHDDやSSDなどのドライブが認識しないといった症状が出ることはごく稀な事例となります。

外付けHDDがアクセス拒否される場合の対処法(Windows10)

上記の原因ごとの対処方法を紹介していくので、順番にドライブに正常にアクセスできるようにならないか試してください。

🚨注意:
データが大事・早く安く確実にエラーが生じた外付けHDDからデータを取り出したいと考えた場合には安易に作業を進めて後悔する前にデータを別の場所にバックアップまたは復旧した上で操作を進めましょう。
今まで正常に使用できていた外付けHDDで突然「アクセスが拒否されました」のエラーが発生した場合は、最初にPCを再起動してみてください。システムの一時的なエラーなどによってドライブに接続できていない場合は、PCを再起動するだけでアクセスできる可能性があります。再起動してもエラーが直らない場合は、次の対処法に進んでください。

対処①:PCと外付けHDDのケーブルを接続し直す

PCと外付けHDDを接続しているケーブルが接触不良を起こしているなどの原因で「アクセスが拒否されました」エラーが発生する場合は、ケーブルを抜き差ししてアクセス可能になるかどうか確認しましょう。

パソコンに接続している外付けHDDを一度取り外して、再度接続するために、PCに繋げているUSBケーブルやコネクタを抜いて、再度、接続し直します。反応がなければ、別のUSBポートへ接続してみて反応があるかどうか確かめてみましょう。

USBハブを使用していた場合は、USBハブの使用を止め、外付けHDDをPCのUSBポートに直接接続してください。また、予備のケーブルをお持ちの方はケーブルを交換する・変える方法もあります。

対処②:所有権・アクセス権限を取得・付与する

外付けHDDが特定のユーザーのみが使えるように設定されている・所有者では無い・アクセス権が無い場合にも「アクセスが拒否されました」エラーが表示される事があります。「プロパティ」から所有者・アクセス許可を簡単に確認することができます。

🌸所有権を変更する

サインインしているアカウントに外付けHDDの所有権を再設定する手順は次の通りです。

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「エクスプローラー」を開きます。

手順 2. 左ペインから「PC」をクリックし、「デバイスとドライブ」で「アクセスが拒否されるドライブ」を選択・右クリックして「プロパティ」をクリックします。

手順 3. 「セキュリティ」タブを開き、「詳細設定」をクリックします。

詳細設定

手順 4. 「所有者」欄の右側にある「変更」をクリックし、「選択するオブジェクト名を入力してください」という欄に「サインインしているユーザー名」もしくは「Administrators」と入力して「名前の確認」をクリックします。

💡ヒント:
入力したユーザー名またはグループ名が、「PC名¥ユーザー名(またはグループ名)」に変わります。
「ユーザーまたはグループの選択」ウィンドウが表示されたら「詳細設定」をクリックします。詳細設定画面に移行したら「検索」をクリックすることでユーザー一覧が表示されるので、自分のユーザーアカウント(現在使用しているユーザー名)を選択してから「OK」をクリックして所有者に変更しましょう。

変更

名前の確認

手順 5. 「OK」をクリックしてセキュリティの詳細設定に戻ります。「サブコンテナーとアブジェクトの所有権を置き換える」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

🔊「子オブジェクトのアクセス許可エントリすべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可エントリで置き換える」にチェックを入れるとエラーが解決する場合もあります。上記のオプションにチェックを入れても解決しない場合に試してください。

OK

手順 6. 「…フルコントロールで利用きるようにしますか?」と表示されたら「はい」をクリックします。続いて「このオプジェクトの所有を取得した場合~アクセス許可の表示または変更を実行できます。」と表示されたら「OK」をクリックします。

🌝【補足】外付けHDD内の特定のフォルダへのアクセスが拒否される場合にも、該当フォルダのセキュリティ設定で【所有者の変更】を使いアクセスを回復できる場合があります。

🌸アクセス権限を手動で変更する

稀な事象ではあるものの、操作ミスや論理的な不具合が発生したことによって「アクセスが拒否されました」と表示される・外付けHDDにアクセスするための権限・許可を失ってしまっていることもありえます。その際には手動で外付けHDDのアクセス権限を設定することで正常にアクセスできるようになる可能性があります。

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「エクスプローラー」を開きます。

手順 2. 左ペインから「PC」をクリックし、「デバイスとドライブ」で「アクセスが拒否されるドライブ」を選択・右クリックして「プロパティ」をクリックします。

手順 3. 「セキュリティ」タブを開き、「詳細設定」をクリックします。

手順 4. 「アクセス許可の変更」→「追加」→「プリンシパルの選択」の順にクリックします。

プリンシパルの選択

手順 5. 「サインインしているユーザー名」を入力して「名前の確認」→「OK」の順にクリックします。

手順 6. 「適用先」で「このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル」が選択されていることを確認します。

🔊所有者の変更や、アクセス許可の変更の際、「これらのアクセス許可を、このコンテナの中にあるオブジェクトやコンテナにのみ適用する」の項目がでてきます。この項目は、アクセス許可の範囲を制限する項目ですので、下層のフォルダやファイルへのアクセス権を回復したい場合にはチェックをいれてはいけません。チェックを入れて変更を適用すると、孫フォルダや2階層目以降のファイルにアクセス権の設定が反映されないため、アクセス拒否の問題が継続します。

適用先

手順 7. 「フルコントロール」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

この操作でアクセス権を手に入れることで、HDDにアクセスできるようになります。

対処③:ドライブレターを変更する

他に接続しているドライブのドライブレターと重複しているために「アクセスが拒否されました」エラーが起きることもあります。この場合は外付けHDDのドライブレターを変更してみましょう。

手順 1. 「Windowsキー+Xキー」でアドバンスドメニューを開き、「ディスクの管理」をクリックします。

手順 2. ドライブの一覧が表示されるので、エラーが起きる外付けHDDを右クリックして「ドライブ文字とパスの変更」をクリックします。

ドライブ文字とパスの変更…

手順 3. 「ドライブ文字とパスの変更」ウィンドウが表示されるので、ドライブを選択して「変更」をクリックします。

変更

手順 4. 「次のドライブ文字を割り当てる」のボタンをクリックしてからプルダウンメニューをクリックして、使用していないドライブレターを選択してから「OK」をクリックします。

ドライブレターを選択

手順 5. 「ドライブ文字に依存する一部のプログラムが正しく動作しなくなる場合があります。続行しますか?」と警告メッセージが表示されますが「はい」をクリックすることでドライブレターが変更されます。

対処④:BitLocker設定を変更する

PCやHDDの中身を暗号化することでデータを保護するBitLocker機能を使っている場合にはBitLockerサービスが起動していない事が原因となり、「アクセスが拒否されました」エラーが出ることもあります。次の手順でBitLocker機能のスタートアップ設定を変更してエラーが解決しないか確認してください。

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択し、「services.msc」と入力して「OK」をクリックします。

手順 2. 「サービス」ウィンドウが表示されたら、「BitLocker Drive Encryption Service」をダブルクリックするか、右クリックして「プロパティ」を選択します。

BitLocker Drive Encryption Service

手順 3. 「スタートアップの種類」を「自動」に変更します。「サービスの状態」が停止の場合は「開始」を、実行中の場合は「再開」をクリックします。

自動

手順 4. 「OK」をクリックして設定を保存します。

以上でBitLockerのサービスが自動起動するよう設定しました。

対処⑤:チェックディスクを実行する

ここまでの対処でエラーが解決しない場合は、不良セクタが原因でファイルシステムが破損して論理障害が起きていることが考えられます。論理障害を解消するためにチェックディスク(CHKDSK)を実行することができます。次の手順で、外付けHDDのファイルシステムを修復してみてください。

手順 1. 「Windowsマーク」を右クリックして「Windows PowerShell(管理者)」を起動します。

📢ユーザーアカウント制御の画面が表示されたら「はい」をクリックします。

手順 2. コマンド「chkdsk E:/f/r/x」と入力して「Enter」キーを押します。

Eはチェックしたい外付けHDDのドライブレターです。
/fはエラーをチェックし、見つかったエラーを修復します。
/rはドライブ上の不良セクタを発見し、読み取り可能な情報を回復します。※chkdskコマンドの/rオプションは、処理が完了するまで非常に時間が掛かる場合があります。
/xはプロセスが始まる前にドライブのマウントを強制的に解除します。

👍【関連記事】Windows 10でHDDのエラーをチェック、修復する方法

チェックディスクで「アクセスが拒否されました」エラーを解決した場合は、物理障害に備えて外付けHDD復旧後にすぐデータのバックアップを取ることをおすすめします。

対処⑥:ドライブを初期化・フォーマットする

チェックディスクを実行してもエラーが解決しない場合、外付けHDD内のデータが不要で機器が動作可能な状態に戻れば良いと思う場合、外付けHDDを初期化・フォーマットする方法も選択肢の1つです。

🚨注意:
初期化、フォーマットを実行するとドライブに保存しているデータは全て削除されます。
フォーマットはドライブを工場出荷時の状態に戻す作業ですが、フォーマットしてもドライブが動作可能な状態に戻ることは少ないです。
WindowsとMacではフォーマット形式が異なります(Windowsで使用可能なフォーマット形式は「NTFS」・「FAT32」・「exFAT」)。

外付けハードディスクをフォーマットするには、無料のディスクパーティション管理ソフトAOMEI Partition Assistant Standardを強く推奨します。このソフトは誰(パソコン初心者)でも簡単に使えるし、強力な機能がたくさんあります。内蔵ハードディスク/SSD、外付けHDDやポータブルSSD、SDカードなどをさまざまなファイルシステム(NTFS、exFAT、FAT32など)に素早くフォーマットできます。

今すぐこのフリーソフトを無料でダウンロード、次の手順に従って外付けHDDをフォーマットしましょう。

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手順 1. AOMEI Partition Assistantをインストールして実行します。メインインターフェイスで外付けHDDを右クリックして「パーティションをフォーマット」を選択します。

パーティションをフォーマット

手順 2. ポップアップウィンドウで適切なファイルシステムを1つ選んで「はい」をクリックします(ここでNTFSを例として選択します)。※クラスタサイズをデフォルト値に設定できますが、他の値への変更もできます。必要に応じてパーティションラベルを編集します。

ファイルシステムを1つ選び

手順 3. メインインターフェイスに戻ります。操作を確認して問題がなければ「適用」→「続行」をクリックします。

適用

🌝【補足】外付けHDDを右クリックしてポップアップメニューから「ディスクを初期化」 を選択することもできます。

ディスクを初期化

フォーマット/初期化後、外付けハードディスクにアクセスできるか確認してください。

🔊Professionalにアップグレードすると、外付けハードディスクを完全消去したり、削除/紛失したパーティションを復元したりすることができます。

対処⑦:外付けHDDを交換する

ドライブをフォーマットしても「アクセスが拒否されました」のエラーが出る場合は、外付けHDDの物理的な障害が疑われます。そのため、新しい外付けHDDを購入するか別の外付けHDDに交換することを検討してください。

👍【関連記事】Windows 10でデータを失うことなくHDDを交換する

外付けHDDがアクセス拒否される場合のデータ復旧

「アクセスが拒否されました」エラーが表示され、外付けHDDが使えなくなった場合には慌ててしまうことも多いです。データを失いたくない方はまず、落ち着いて作業や操作を止め、強力な復旧ソフト「AOMEI Partition Assistant Professional」の「データ復元」機能を利用して、外付けHDDからデータを復旧します。

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ヒント:デモ版は動作確認の目的でのみ使用されます。つまり、デモでは、すべての機能をプレビュー、すべての操作をシミュレートすることしかできません。

手順 1. AOMEI Partition Assistant Professionalをダウンロード、インストール、起動します。上部のツールバーから「復元」タブ→プルダウンメニューから「データ復元」をクリックします。

データ復元

手順 2. 外付けHDDを選択して「スキャン開始」をクリックします。

スキャン開始

手順 3. スキャン後、復旧したいデータを選択して「復元」ボタンを押します。

復元

手順 4. 復元したデータを保存するPC上のフォルダパスを選択します。

データ復元が始まり、復元が成功すると選択したパスに復元したデータが保存されます。

復元

機器に軽度の論理障害のみが生じている場合にはこのデータ復旧ソフトを使うことで「アクセスが拒否されました」エラーが修復される・自分でデータを復旧することができることもあります。

まとめ

外付けHDDやポータブルSSD、USBメモリなどの機器をWindowsのパソコンに接続し、ファイルを開くかデータにアクセスしようとした際に「アクセスが拒否されました」とエラーメッセージが表示されることがあります。「アクセスが拒否されました」と表示された際にはWindowsのPCもしくはPCに接続した外付けHDDやポータブルSSD、USBメモリ、SDカード、CFカードなどの外部機器に異常が生じているサインとなります。この記事では外付けHDDがアクセスできなくなった原因をはじめ、アクセスできないときの対処法を症状別にご紹介いたします。冷静に原因を見極め、適切な対処を行いましょう。

ご参考になれば、幸いです。もしご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。弊社のメールは:[email protected]。ここまでありがとうございました。

ゆき
ゆき・編集者
ゆきは、AOMEI Technology会社の編集者として長年AOMEI製品についての記事やコンピュータに関する記事を翻訳したり、書いたりしています。パソコンの基礎知識とか、AOMEI製品の機能について詳しいです。IT業界に対して深い興味を持っています。そのほか、旅行、アニメ、音楽、色々なことに趣味があります。