【Windows】フォルダーをサイズ順に並べ替えるには?容量不足を解決する決定版
「どのフォルダーが重いの?」「サイズ順に並べて、容量を食っている犯人を見つけたい!」 Windowsのエクスプローラーを使っていると、ファイル(画像や文書)のサイズは見えても、フォルダーのサイズが空欄で困ったことはありませんか?この記事では、フォルダーをサイズ順に並べ替える方法を紹介します。
フォルダーを「サイズ順」に並べたいのに
「Cドライブがパンパンだから、重いフォルダーを消してスッキリさせたい!」 そう思ってエクスプローラーを開き、上の「サイズ」という項目をクリックしたことはありませんか?
残念ながら、Windowsの標準機能(エクスプローラー)では、フォルダーをサイズ順に並べ替えることはできません。 ファイルの大きさは見えますが、フォルダーの横はいつも真っ白ですよね。
「一つずつ右クリックして重さを調べるなんて面倒!」というあなたへ、一瞬でフォルダーをサイズ順に整列させる方法を教えます。
なぜフォルダーのサイズは表示されないの?
理由は、Windowsが「パソコンの動作を重くしないため」です。
フォルダーのサイズを計算するには、その中にある何百、何千というファイルをすべて合計する必要があります。エクスプローラーを開くたびにそれをやっていると、パソコンがフリーズしたように遅くなってしまうのです。
そのため、フォルダーごとの重さを知るには、専用の「計算・分析ツール」を使うのが一番賢いやり方です。
Windows 11/10/8/7でフォルダをサイズで並べ替える方法「無料」
方法1:Windowsの「設定」から確認する(初級編)
ソフトを入れたくない場合は、Windows 11の標準設定画面で、ある程度の「並べ替え」が可能です。
1. 「設定(歯車マーク)」を開き、「システム」>「ストレージ」をクリックします。
2. 「インストールされているアプリ」や「その他」といったカテゴリーを選びます。
3. すると、容量を使っている順にアプリやフォルダーの名前がリストアップされます。
ただし、これだと「どの場所にあるフォルダーか」が分かりにくいという弱点があります。
方法2:AOMEI Partition Assistantで「重い順」に並べる(推奨)
もっと詳しく、しかも直感的にフォルダーをサイズ順に並べたいなら、無料の多機能ツールのAOMEI Partition Assistant Standardが最強の味方です。
このソフトの「ディスク容量分析」機能は、エクスプローラーが諦めた「フォルダーサイズの計算」を爆速で行ってくれます。
具体的なやり方
1. AOMEI Partition Assistantを立ち上げます。上のメニューから「空間を解放」>「ディスク容量分析」をクリックします。
2. 調べたいドライブ(Cドライブなど)を選んで「スキャン」を押します。
3. 分析が終わると、すべてのフォルダーが「占有率(サイズ)が大きい順」に自動で並びます!
4. 削除したいファイル/フォルダを右クリックから「削除」を選択すると確認画面が表示されます。「はい」をクリックすると削除が実行されます。
リストだけでなく「図(グラフ)」でも表示されるので、どのフォルダーが全体の何%を占めているのかが、算数のグラフを見るように一目でわかります。
サイズ順に並べた後の「お片付け」ルール
重いフォルダーが見つかったら、以下の表を参考に整理してみましょう。
| フォルダーの種類 | 整理のコツ |
| 動画・写真フォルダー | いらないものは削除。残したいならUSBメモリやクラウドへ移動。 |
| ダウンロード(Downloads) | インストールが終わった後のファイルは消してもOK。 |
| ゲームフォルダー | AOMEIの「アプリ引っ越し」機能で、別のドライブ(Dドライブなど)に丸ごと移す。 |
| Windows / Program Files | 【注意】 ここはサイズが大きくても絶対に勝手に消さないでください! |
追加機能:AOMEI Partition Assistantによるパーティション管理
AOMEI Partition Assistantは、包括的なソフトウェアとして、パーティションのサイズを簡単に変更することもできます。ここでは、「パーティションの結合」機能の使い方を説明します。この機能は、ディスク上に未割り当て領域があるものの、Windowsのディスク管理でボリュームを拡張するための要件を満たしていない場合に、この問題を解決します。
1. 拡張したいパーティションを右クリックし、「詳細設定」を選択し、「パーティションの結合」を選択します。
2. 未割り当て領域にチェックを入れて、「はい」をクリックします。(図例の場合は、DドライブのすべてのデータがCドライブへ転送されます。)
3. メインインターフェースに戻り、プレビューが表示されます。「適用」をクリックして操作を実行します。
まとめ
Windows標準では隠されているフォルダーのサイズも、正しい方法を使えば簡単に「見える化」できます。
- エクスプローラーではフォルダーの並べ替えはできないことを知っておく。
- 設定画面の「ストレージ」でざっくり確認する。
- AOMEI Partition Assistantを使って、フォルダーをサイズ順に並べて「容量泥棒」を特定する。
「中身がパンパンで重いパソコン」から、「空き容量たっぷりのサクサクパソコン」へ変身させましょう!
最高のWindowsディスクパーティションマネージャー&PCオプティマイザー